英語を勉強するのはやっぱり海外に住むのが一番だとわかった。
オーストラリアで15ヶ月過ごし、日本に帰ってきて、私がオーストラリアに行く前に買った英語の勉強のための本を読んだのですが、
行く前はこれが全くわからなかったんだよなぁ・・・と不思議な感じになりました。
私はオーストラリアの語学学校で、pre intermediate→intermediate→upper intermediate→IELTS preparation course と進んだのですが、今見てみると、私が日本で使っていた英語の本はみんなpre intermediateかそれ以下のレベルぐらいの本でした。
一年と3ヶ月で結構違うもんだなあと思いました。
自分では上達したようには思えなかったのですが、やっぱり長期の海外生活は英語を上達させるようです。
私には海外での英語だけで行われる英語の授業が合っていたように思います。
日本語で教える英語はどうも私には合わない。それが原因で今まで英語が嫌いだったんだと気がつきました。
何とかの名詞的用法だとか、過去完了何とか型とか、ああいう言葉が私が英語を理解する妨げになってたと思います。
私が住んでいたブリスベンは、比較的日本人は少なかったように思います。
私は別に日本人を避けていたわけではないけれど、よく語学学校を選ぶとき、できるだけ日本人の少ないところというのを第一希望にあげる人が多いみたいです。
私が行っていた2つの語学学校には日本人は一人もいませんでした。
できるだけ日本人と距離を置きたい人にはおすすめしたかったのですが、残念ながら、私がオーストラリアにいるときに倒産してしまったのでおすすめできません。
でも、外国で住むことはおすすめします!英語上達には一番ですよ。
私のような英語嫌いでさえ、少しは上達したのだから、英語が好きでもっと話せるようになりたいっていう人はすごく上達すると思います。
ブリスベン。おすすめ。